天井クレーンの駆動車輪修理の事例

弊社にて先日工事を行いました、天井クレーンの駆動車輪修理の事例をご紹介いたします!

 

概要

地域    : 岡崎市
施工内容  : 天井クレーンの駆動車輪の修理
施主・現場 : 自動車関連工場
施工時期  : 2021年4月

 

対象設備全体の写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お問い合わせのきっかけ

 

依頼部署の方からは、日常的に高精度の機械加工品の依頼を受けておりました。
完成品の精度に関して大きな信頼を得ており、大規模な加工品ができることも周知されていたので、今回の依頼に繋がりました。

 

お困りごとの内容

 

天井クレーンの駆動車輪が破損し使用不可となっていました。
天井クレーンの駆動車輪は2年に一度、新品と交換しており、新品交換時期を合わせたいと考えておりました。
また、新品を製作するのに2か月程納期が掛かり、2か月使用不可となるのは避けたいとも考えていました。
そこで、使用頻度の低い同型の天井クレーンの駆動車輪と交換し、暫定修理をする運びとなりました。

 

修理内容

暫定修理をするにあたって、以下のように修理を実施いたしました。

 

①既存の駆動車輪を外す
②既存の駆動車輪を加工
③事前に車輪の鍔を製作しておく
④製作鍔を加工済車輪に取付(焼きバネ方式+ボルトオン)
⑤施工済み車輪を取付
⑥試運転

 

施工・メンテナンス中の写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

効果

 

暫定交換により、以下の効果がもたらされました。
①全体の車輪交換時期を同じタイミングにできる。
②新品で車輪を製作するのに比べ、短納期で施工可能。
③コストが新品車輪購入価格の半分以下に抑えられる。

 

今後の展開

 

今回の暫定修理はお客様にとって初めての試みでした。
工場内で天井クレーンを使用している箇所は他にもあるので、突発的な破損への新しい対処方法として展開し、お客様のコスト低減、納期短縮に協力していきたいです

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